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1 建築にはその用途により適正な規模・空間があります。

  適正な規模を求めて計画するのは、地球という環境に

  負荷を少なくし、将来につながる大切なことです。

  また建築コストの削減にもつながります。

 

2 建築は本来自然の一部であります。

  B・ルドフスキー「建築家なしの建築」

  世界の風土的な、自然発生の建築を紹介しています。

  建築と自然を共存させるため 

  ・自然の材料を多く使用

   「ニッポンの建築素材」全国の建築士が地域の素材紹介

  ・緑と建築のより一体化

  ・自然・暮らしの音と同居

   四季の音、生活のための音、仕掛けられた音(水琴窟とか)

  ・美は陰影にあり(陰翳礼賛)

   光と影を建築に取り入れ空間に変化を与える

   風の通り道を考える

 


3 四季の出来事や行事との同居

 春・夏・秋・冬の出来事

 住まいにハレのしつらい・ケのしつらい

4 内部と外部の中間場としての生活空間
 軒下、縁側、テラス、サンルームの生活空間

 

5 心に残る職人の技

 室内や通りに見せた職人の技は、いつしか生活空間に

 とけこみ風景になっていく

 

6 空間に露出された構造体

 木造建築の小屋組の美しさや力強さを町屋や農家の

 生活空間でみられた


7 溜り場としての暖をとる空間
 いろり、掘りこたつ、暖炉は人を溜めるコミュニケーション

 としての生活空間でした


8 日本的要素のインテリア

 家具や建具に

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​たたみベッド
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